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令和3年(2021)12月のトピックス
★12/13 屋台会館実現に向け「議連」発足!

 12月13日、『播州屋台会館(仮称)』実現に向け、屋保連会員地区に関係のある姫路市議会議員11名が参画する「播州祭り屋台伝統文化保存議員連盟」が発足した。

 同連盟は昨春より結成に向けて動きつつあったが、新型コロナウイルスが蔓延している事から遅れていたもの。同日14時より、議会第一応接室にて10名が出席し「発会式」が行われ、建設実現・その具体的方策としての「特別史跡 姫路城蹟 整備基本計画」への織り込み等を謳った「会則()」と「役員()」とを満場一致で承認し正式に発足した。

 会議では、活発な議論がなされ、屋保連・姫路JCが平成15年に提出した『播州屋台会館(仮称)早期建設提案書』の【補遺】を、令和4年に屋保連と共同で姫路市長に提出する事も合意された。

 尚、発足時の会員は以下の11市議(敬称略)。蔭山敏明(最高顧問)木村達夫(顧問)・三輪敏之(会長)・酒上太造(副会長)・井川一善・有馬剛朗・妻鹿幸二・重田一政・竹尾浩司・白井義一・金内義和。連盟では今後、賛同議員を募り拡大を図る意向。

◆市民の広場で【「ふるさと納税」で『播州屋台会館(仮称)』を建てよう!】キャンペーン実施中!!

   1.現在姫路市では上記寄附金制度を運用していますが、屋保連ではこの制度を活用し、念願である「播州屋台会館(仮称)」実現
     に向け実績を挙げ、将来の基金化(最低目標1千万円)を目指します。
      ※寄附を行って戴く際、“「播州屋台会館(仮称)」建設に使って欲しい”と希望を申し添えて下さい。
   2.その事を昨年末の事務折衝に於いて行政にもご理解戴き、屋保連からの要請で姫路市のホームページ上に「寄附金控除試算ツ
     ール~給与所得のみの方用~」を開設戴きました。
   3.現在姫路市この制度は姫路市へ寄附を行った場合、個人住民税及び所得税の寄附金控除を受ける事が出来る制度です。
     (但し、最低5,000円は負担増になります)
      ※尚、住民税は寄附を行った年の翌年度の住民税から控除され、所得税は寄附を行った年分の所得税から控除されます。

   (ここをクリックすれば市民の広場へジャンプ)
 ★次回更新情報(令和4年2月予定)